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ミニ知識

白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞

体脂肪を燃やそう!・・・といっても

実は体脂肪には2種類あります。

白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞です。

白色脂肪細胞は、全身に、皮下脂肪、内臓脂肪として存在し、
細胞内に油の粒(油滴)を貯蔵しています。

貯蔵する油滴が多くなると、
細胞の直径で20倍、容積で400倍まで、
風船が膨らむように細胞自体が大きくなります。

白色脂肪細胞の数は、成人女性は250億個〜300億個です。
肥満者では400〜600億個にもなります。

    え? 250億個もの細胞が400倍に膨らんだら・・・・

    想像するとコワイですね。これが「太る」という事です。

体脂肪を燃やそう、という場合のターゲットは
この白色脂肪細胞の中の油滴なのです。


さて、もうひとつの脂肪細胞は褐色脂肪細胞です。

褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞のように全身に分布しているわけではなく、
首、背中上部、腋、肩甲骨周囲、心臓・腎臓周囲に存在しています。

褐色脂肪細胞は、運動などによって白色脂肪細胞から血液中に溶け出した
体内の余分な脂肪を、熱に変え放出する働きがあります。

つまり、燃やすのです。

褐色脂肪細胞こそが、ダイエットの味方なんですね。

しかし残念なことに褐色脂肪細胞は、

赤ちゃんのときは約100gあり、成人になると約40g程に減少します。

ダイエットの味方が、、、減ってしまうのです。

だからこそ、褐色脂肪細胞を活性化して、少数精鋭、ばりばり働いてもらいましょう。


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