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メタボリックシンドローム

メタボリックシンドローム予防には毎日1万歩!

毎日1万歩以上歩くと
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防につながる・・・。

名古屋大の押田芳治教授(スポーツ医学)らがこんな研究をまとめ、神戸市で開かれている日本肥満学会で発表されました。

メタボリックシンドロームとは、
食べ過ぎなどで内臓脂肪がたまり、糖尿病や高血圧などになりやすくなった状態です。

血管の傷みを治すアディポネクチンという物質の分泌が減り、動脈硬化になる危険性があります。

押田氏らは、兵庫県内の女性27人に協力してもらい、毎日の歩数を3カ月間記録し、その前後で血液中のアディポネクチン濃度を調べたそうです。

その結果、毎日1万歩以上か、2000歩以上早足で歩いていた人たちは、運動前より2割以上、アディポネクチン濃度が高くなっていたそうです。

1万歩未満だとアディポネクチン濃度はそれほど上がっていなかったのです。

体重の変化はほとんどなかったそうです。

これは何を意味するのでしょう?

押田氏は「体重の変化はほとんどないので、筋肉が増えて内臓脂肪が減ったと考えられる」と分析しています。

そうですね。
ヘルスメーターに乗って、体重が減っていないとがっかりしますが、
実は身体の内部では、効果が現れている、ということです。

毎日、1万歩・・・、がんばりましょう。

なかなかまとめて歩く時間や場所がない人は、

その場足踏み」でもいいですよ (^^♪

2006.10.28.asahi.comより

アディポネクチンが減ると内臓脂肪が増える

 

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