ダイエットのことならダイエット決定版!!
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骨盤エクササイズ

ダイエットのための骨盤のゆがみ対策

効果的なダイエットを行うために、基本的な姿勢の美しさを身につけることが大事です。
美しい姿勢は、筋肉がバランスよくつき、
その結果、動きも軽やか、基礎代謝量もアップし、余分な体脂肪はなくなっていきます。
さて、美しい姿勢作りのポイントの一つに骨盤のゆがみ改善があります。

骨盤は、体を支える大事なポイントであり、
骨盤がゆがんでいると内臓の働きや全身の体調も左右するといわれています。

健康的なダイエットを成功するために骨盤にも目を向けて
ゆがみがあるなら改善していきましょう。

骨盤のゆがみの原因と対策は次の通りです。

1、体の前面・背面・左右の筋力差

体の前面・背面の筋力がアンバランスだと骨盤が前に傾きすぎたり、後ろに傾きすぎたりします。つまり、腹筋が弱いと、お腹が前に出るような姿勢になり、骨盤は前に傾きます。肩甲骨周辺や背筋が弱いと背中が丸まり、骨盤が後ろに倒れた姿勢になります。
また、背骨を中心に体全体の左右の筋力差を比べたときに、著しく筋力差がある場合は骨盤の左右の傾きやねじれの原因になります。

対策は、筋力アップ系の骨盤エクササイズを行いましょう。腹筋が弱い場合は腹筋運動を、背筋が弱い場合は背筋のエクササイズを選択して行います。脚の筋力の左右差の場合は、弱いほうのエクササイズを多めに行いましょう。また、骨盤を直接前後に動かす骨盤エクササイズ左右に動かす骨盤エクササイズも効果大です。

腹筋エクササイズ

背中のエクササイズ

2、日常の姿勢の偏り

仕事上、長時間にわたり前屈姿勢をしているとか、または左右のどちらかを向いていることが多いとか、姿勢に偏りがありませんか? 
座ったら脚を組みますか?その脚はいつも同じ脚が上側ですか?
または、すでに猫背、反り腰、ウチマタ、0脚・・・など、固定化してしまっている姿勢の悪さはありませんか? それによって先に述べた筋力のアンバランスを助長し、骨盤のゆがみの原因になります。

対策は、まず全身が映る鏡を見る習慣をつけましょう。そして、固定化している自分の体の偏りを客観的に見て確認してください。それができたら、日常、意識することです。
ウチマタやO脚、股関節周辺の硬さがある場合は股関節周辺のエクササイズやストレッチを行います。

股関節の硬さほぐし

背中が丸まりがちの場合は、気がついたら胸を張るように心がけましょう。そして、偏りのある部位にはストレッチを行いましょう。偏っている方向と逆方向に、気持ちよくストレッチしてください。1回では変わりません。継続することが大事なので就寝前などの習慣にすると良いですね。

3、日常の動きの偏り

介護動作、運搬業務、農作業など同じ動きの反復が多いですか?
テニス、ゴルフ、野球など、片側の腕や同じひねりの方向のスポーツをよく行っていませんか?

もっと小さな動きにまで目を向けると・・・

お箸はいつも同じ手ですね。
カバンを持つ手がいつも同じ、バッグをかける肩がいつも同じですか?
ハミガキする手はいつも同じですか?
電車を待つとき、休め、の姿勢で前に出す足はいつも同じですか?

ここまでいくとあなたもだいたい当てはまると思います。

つまり、「利き手」という言葉があるくらい、本来は得意な動き、主な動き、体の使い方がだれにでもあるものなのですが、それも広い視点で言えば、骨盤のゆがみの原因になります。

対策として、スポーツは、左右差があまりない種目も趣味として加えましょう。ウォーキングや水泳などの全身運動、ヨガや太極拳など健康体操も良いですね。

箸を持つ手を変えるのは、食事という楽しみの時間中なので心理的にも負担になると思いますが、カバンを持つ手やバックをかける肩、歯磨きの手、休めの足など、ちょっとした意識で変えられるところは、いつもの癖と逆側で行うようにしてみましょう。

4、出産

まずは、妊娠期間中は、立ったときは体の前面に赤ちゃんの重みが加わる、というアンバランスな状態が続きます。やむをえないことですが体の前面と背面の筋力差が生じます。
妊娠から出産までの間に、女性の骨盤は赤ちゃんがスムーズに産道を通れるようゆっくりと開いていきます。出産のときには骨盤が最大に開きます。
そして開いた骨盤は、産後一週間から10日ほどかけて急速に閉じていきます。
この期間にだらけた姿勢をしていると、骨盤がきちんと閉まらず、ゆがみの原因になります。

大きな喜びの期間ですが、大きな体の変化をする時期です。運動不足や運動の偏りがないようにマタニティ体操などを行い、体調の変化に注意しながら生活してください。

[骨盤エクササイズ] ブログ村キーワード

骨盤のエクササイズ☆スーパーおしり歩き


おしり歩き(骨盤歩き)は、骨盤周辺の筋肉群をたっぷり使うので、
ヒップ周りおよびウエストを引き締める効果的なエクササイズです。

今回はおしり歩き(骨盤歩き)をさらに進化させた「スーパーおしり歩き」!

骨盤周辺筋群はもちろん、さらにプラスしてわき腹、下腹、腹直筋・・・
すなわちお腹、ウエスト周りも、ばっちり引き締めるエクササイズです。

説明とあわせて、
下記リンクをクリックしてイラストをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
腹筋・下半身を引き締めるスーパーおしり歩き

携帯でご覧の方はこちら↓↓
携帯版:腹筋・下半身を引き締めるスーパーおしり歩き



1、床に両脚を投げ出して座り、
  やや後ろに重心を移して、膝をやや曲げ、

  下腹を引き締めて、床から約10センチ、両脚を持ち上げます。

  両手は自然に横に広げてバランスをとってください。

2、右のお尻に重心を乗せて、
  左のわき腹にきゅっと力を入れて左のお尻を持ち上げます。

  同時に骨盤の左側を前にぐっと突き出すようにして、着地!

  約5センチ、前に移動できましたか?

  この間、ずーっと両脚は持ち上げたままです。

3、反対側も同様、

  左のお尻に重心を乗せて、
  右のわき腹にきゅっと力を入れて右のお尻を持ち上げます。

  同時に骨盤の右側を前にぐっと突き出すようにして、着地!

  約5センチ、前に移動〜

4、繰り返して、約3メートル、前に進みましょう。

  脚を下ろさないように〜

  
3メートル×3セットです。 よいしょっ!!


骨盤エクササイズ☆ウエストくっきり浮き輪消滅

 

腰のあたりに浮き輪のようにぷよぷよがありませんか?

陸上生活に浮き輪はいりません。なくしてしまいましょう(^^♪


↓説明とあわせて以下をクリックしてイラストをご覧ください。↓

http://coolbody.jp/142.htm


1、肩幅よりもやや狭く、自然に足を開いた姿勢で立ちます。

  両手を頭の上に組みます。
  

2、左足に体重を乗せて、しかし、上体を傾けずに、右足を約5センチ持ち上げます。

  このときのポイントは膝を曲げないこと。

  つまりわき腹下あたりをきゅっと収縮させて骨盤の右端を持ち上げ、
  その結果、足が持ち上がるのです。

小さな動きなので慣れないうちはやりにくいですね。

骨盤だけ動かす、というイメージも難しいと思います。

はじめのうちは手を下ろして骨盤の上あたりを触って行なうと意識しやすいです。

わき腹下のあたりの収縮を意識しながら10回繰り返しましょう。


3、反対側、右足に体重を乗せて、同様に行ないます。

  
10回×3セットです。 

骨盤エクササイズ


骨盤エクササイズ☆骨盤左右上げでウエストくっきり

私たちの動きは、すべて骨盤の動きでコントロールされます。


前回の前後の動きはマスターしましたか?

今日は、左右に骨盤を動かします。

説明とあわせてイラストをご覧ください。
http://coolbody.jp/111.htm


1、イスに浅く腰掛けます。
  両足をやや広めに、両腕を上げて手を頭の後ろで組みます。

2、大きく息を吸って
  はきながら
  右足を踏ん張って右の骨盤を持ち上げます。

  左のおしりで支えるように上体を左に傾けることがコツです。

  そのときに、左肘を上に引き上げるようにして
  肋骨、わき腹をぐーっ伸ばします。

  このときにわき腹が伸び、
  さらにあばら骨の間隔が広くなったように胸のサイドも気持ちいいでしょう。

  あばら骨(肋骨)には呼吸動作に使われる細かい筋肉がたくさん付着しています。

  これら呼吸筋のストレッチ、という効果もあるんですよ。(^_^)v

            呼吸筋をストレッチすると何かいいことあるの??

  はい! 風邪をひきにくくなります。\(^o^)/


4、繰り返しです。左右で1回として10回、行いましょう。


いかがですか?骨盤が左右に動きましたか。

それに伴って、左右のわき腹が、伸びたり縮んだりしたでしょう。

この動きがウエストのくびれを作ります。

なめらかに骨盤を動かすことが

全身のプロポーションを整える上でとても大事なのです。

 

骨盤エクササイズですごく楽しい振り付けの体操がありました。↓↓

やきとりじいさん体操


 


骨盤エクササイズ骨盤おこしで猫背すっきり

私たちの動きは、すべて骨盤の動きでコントロールされます。

もちろんあなたも例外ではありません。

骨盤が前後左右になめらかに動くならば、
それに連動して全身の動きがなめらかにスムーズに美しく効率よく疲れにくく姿勢よくステキに・・・・
         って、もういい? わかった??

つまり、今日のエクササイズはすごいんです。(^_^)v

説明とあわせてイラストをご覧ください。
http://coolbody.jp/110.htm


1、イスに浅く腰掛けます。

  両足をやや広めに、腕を胸の前で組み、背もたれにもたれかかります。

  そのまま足を投げ出したら、電車の中でマナー違反のだらしない感じの姿勢です。

2、背もたれから、ぐっと腹筋を使って体を起こしながら

  骨盤を起こします。

  頭を5センチくらい上に引き上げるイメージで
  しっかり体が起こして良い姿勢を作りましょう。

3、まっすぐの良い姿勢を経過して
  胸を前に突き出すような感じで、やや前傾します。

  骨盤を前に傾けるようにして前傾姿勢をとることがポイントです。

4、骨盤をまっすぐにもどし、さらに後ろに傾けるようにして
  はじめのずっこけ姿勢に戻りますが、
  
  そこで今度は背もたれにもたれかからずに、
  すぐに骨盤を起こす方向に切り替えます。


5、繰り返しです。10往復、行いましょう。


いかがですか?

骨盤が前後に動きましたか。


ここの動きができずにいつもやや骨盤が後ろに傾いていると

上体を前に丸めるように猫背にして重心のバランスをとってしまいます。

いつも骨盤がやや前に傾いていると、
バランスをとるために上体を無理にそらせて腰が痛くなります。

どちらの場合も上体の動きに固い動きの骨盤が対応できないので
上体の動きを固定しようという働きがおこり、

肩甲骨が動かなくなり、肩こりがひどくなります。

動かないところには脂肪がつきやすい、ということで、

背中、二の腕がもったりし、

骨盤まわり、つまり腰まわりやおしりまわりが
もったりむっちり、脂肪のいごごちがよい場所になってしまうのです。

ポジションに応じて、なめらかに骨盤を動かすことは

全身のプロポーションを整える上でとても大事なのです。


次回は骨盤を左右に動かします。

もっとすっきりしますよ (^^♪

骨盤エクササイズ










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