ダイエットの大敵！ 食べてすぐ寝ると・・・・・

食べてすぐ寝るとウシになるぞ〜、と小さいころからよく言われてました。

ほんとにウシになった人をまだ見たことないんですが・・・　(^^ゞ

さて、このことわざ（かな？）は、ダイエットという観点からは的を射ています。

食事をするとすぐに消化が始まり、ご飯などの糖質が脂肪酸という脂肪のもとに生まれ変わるのが食後３０分〜１時間なのです。

ほぼ同時に、脂肪酸を本物の脂肪にして貯めこむ働きのインスリンというホルモンも分泌されます。

つまり、食後寝ていたらウシのようにしっかり脂肪が貯めこまれるのです。

ならば、ダイエットするにはどうしたらよいか？！

脂肪酸のうちは燃えてエネルギーになりやすいので、食後３０分は休んで、その後、３０分程度貯めこまれる前に脂肪酸を燃やす運動をすればよいのです。

 無理なくおすすめなのはウォーキングです。

それも無理ならその場足踏みでもＯＫ！

昼休みのウォーキング、夕食後の犬の散歩など、あなたの生活パターンにあった方法を工夫してみてくださいね。

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