ミニ知識
ダイエットの基本はただひとつ! 単純明快!!
摂取カロリーより消費カロリーを増やせばよいのです。
消費カロリーを増やす方法も
ズバリ、単純明快! 運動です。
運動にはざっくり大きく二つに分けると
筋トレ系のエクササイズは、
カラダを引き締め、見た目のボディデザインを美しくし、
筋肉量を増やし、
基礎代謝量をアップさせることで消費カロリーを増やしダイエットします。
有酸素系のエクササイズは、ズバリ、脂肪を燃焼させます。
有酸素運動〜・・・というと、
苦しい、きつい、というイメージで苦手意識がある人もいますが、
ダイエットに最適な運動強度は、けっして苦しくありません。
では、どのくらいのキツさの運動をすればよいのでしょうか?
運動の強度(きつさ)の目安として心拍数を調べるものと
なんとなくの感じ(主観)ではかるものがあります。
ダイエットに最適な心拍数は・・・・・
{(220−年齢)−安静時の心拍数}×0.4〜0.7+安静時心拍数
です!
あ、あ、あたまがイタイ〜、、、で、で、電卓〜・・・
というときは、なんとなく〜の主観的なきつさで判断しましょう。
これはいい加減なものではなく、
運動強度を測る目安として
スウェーデンの心理学者ボルグ博士という人が考えたものです。
運動のきつさを
「非常にラク」〜「非常にきつい」までの主観によって20の段階に分けたものです。
ダイエットに最適な運動のきつさは・・・・・
数値11(ラク)〜14(ややきつい) です!
これは呼吸も乱れず、おしゃべりを楽しみながら運動できる強度です。
はじめは手軽で無理のないウォーキングが最適ですね。
さあ、さっそく今日から運動をはじめましょう!(^_^)v
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