ダイエット食品
ダイエット効果抜群の大豆
ダイズですから〜・・・なんてフレーズもＣＭなどで聞きますが、
大豆のダイエット効果に注目が集まっているようですね。
そこで、ここではダイエット効果を中心に、
大豆に含まれる代表的な成分とその健康効果をまとめて紹介しますね。
☆大豆サポニン
大豆特有の苦味成分です。
「良薬は口に苦し」と言うように、健康効果は抜群です。
糖やコレステロールの吸収を抑えるため、中性脂肪を減らし、また同時に動脈硬化予防にもなります。
毎日摂取すれば、肥満体質の改善が期待できますね。
食事前の効果が一番期待できるので、豆乳などを食前に飲む習慣をつけるとよいそうです。
他にも大豆サポニンは抗酸化作用をもち、肌の老化防止やガン予防にまで効果があります。
☆大豆ペプチド
基礎代謝や食後のカロリー消費を増加させ、体脂肪を燃やすはたらきがあります。
また骨や筋肉などをつくるタンパク質のもとにもなります。
一番の長所は、体内への吸収のスピードが速いこと。
つまり、運動と同時に摂取することによって、体脂肪を効果的にエネルギーとして燃やすことができるのです。
でも残念なことに、大豆ペプチドは納豆、味噌などの発酵食品には含まれるが、大豆そのものや、豆乳、豆腐には含まれないのです。
そこで、計画的に摂取するためには、「大豆ペプチド」を含む健康食品を有効に活用することがオススメです。
☆イソフラボン
イソフラボンは女性ホルモンと似たはたらきをもち、
女性特有の更年期障害の改善のほか、強い骨作りやコレステロールの低下作用、
そして他の成分と同様に肥満防止にも有効です。
☆レシチン
善玉コレステロールを増加させる働きがあります。
善玉コレステロールには、血管の余分なコレステロールを抜き取り、動脈硬化を予防するはたらきがあります。
☆他にもビタミンＢ、ビタミンＥ、亜鉛、銅、ミネラル分が豊富です。
こうしてみると、大豆に含まれている成分は、どれも脂肪やコレステロールを減らし、ダイエット効果があるものばかりですね。
だからといって、ダイエット時に大豆製品だけ食べていてはエネルギー不足になってしまうため、他の食事と一緒に食べることを忘れずに。
毎日の食卓に一品が理想ですが、それが難しければ、豆乳や健康食品で定期的に補うのもよいでしょう。
モンクレール http://www.onlinejapan.info
