ダイエット食品
玄米や雑穀を食べることが
健康の維持向上やダイエットに有効です。
雑穀というのは米や小麦、大麦を除く穀類全般のことで、
よく食べられているものはひえ、粟、ハトムギ、キヌア、アマランスなどがあります。
玄米や雑穀は健康に欠かせない必須ミネラルや食物繊維を豊富に含んでいます。
カロリーは白米と同じくらいなのですが、栄養素が高く、食物繊維が白米の何倍も入っているのでダイエットには効果的というわけです。
食物繊維が多いと整腸作用があり便秘が改善されたり、
お肌にもよく美容効果があります。
また、有害化学物質や環境ホルモンなどを吸着して
体外に排出するデトックス効果も高いです。
さらに、良いことに雑穀ご飯は通常の白米ご飯に比べて、
少量で満腹感を得られやすいです。
なぜでしょう?
それは、歯ごたえです。
歯ごたえがあるのでたくさん噛むうちに
脳の満腹中枢が刺激されて、満腹感を得られるのです。
これが結果としてダイエットにつながるのです。
たくさん噛むことはアゴの運動になり、顔が引き締まり小顔になる効果もあります。
白米を炊くときに少量を混ぜればよいようにパックされた商品も各社から販売されているので、それを利用すると手軽ですね。
ただし、栄養価に優れた玄米・雑穀ですが、
それだけで一日のミネラルや食物繊維の必要量を満たすことができるわけではないので、過信しないでバランスの良い食事は心がけてください。
ノン・シュガーとか、ノンカロリーとか、おいしいのにカロリーゼロ・・・
ダイエットコーラやダイエットソーダなどなど
カロリーゼロの飲料は今や定番とも言えるくらい流行っていますね。
でも、ダイエット飲料が肥満の原因だという研究発表があったのです。
アメリカのテキサス大学でネットルトン教授らによる研究によると
毎日ダイエットソーダを飲んだグループの36%にメタボリック症候群のリスクが、67%に糖尿病のリスクがあることが判明。これは動物実験でも確認され、「ダイエット飲料が肥満や糖尿病を引き起こすのは医学的常識」と言われているそうです。
そのわけは・・・ダイエット飲料に含まれる人工甘味料だと考えられています。
天然の甘味料の数100倍の甘さを持つ人工甘味料は、常用すると味覚を鈍麻させたり、インシュリンの分泌を狂わせたり、または脳内のセロトニンの分泌異常をもたらすそうです。
その結果、肥満、糖尿病、うつ病などのリスクが高まるということです。
私たち人類は長い長い時間をかけて、気候や食物に適応してきました。
ほんの数百年昔の時代では、庶民は砂糖ですら口にできなかったのに、ここ数十年で食生活は大きく変わり、化学調味料や人工甘味料など化学物質が激増しています。
急な変化に、身体がついていけないって悲鳴を上げているのかもしれません。
自然の食品と、適度な運動、これが健康とダイエットの王道ですね。
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カロリーゼロでも太る!?
ダイエットに有効な新成分がトマトに!
トマトがダイエットに有効だ、と注目されていますね。
テレビやネットで発表されてからスーパーなどでは品薄状態が続いているようです。
京都大学大学院の河田照雄教授らがアメリカの科学誌に発表した研究によると、
トマトに、血液中の脂肪増加を抑える新成分が含まれている、ということです。
体脂肪の燃焼を活性化させるのは、
カプサイシンなどトウガラシ系の成分が有名ですが、
トマトからも新たに健康成分が見つかったというわけですね。
トマトはリコピンなど抗酸化作用のある成分が含まれていて、
アンチエイジングや健康の維持増進にとても有効な野菜として知られています。
さらに脂肪燃焼効果もあるとなると、トマト大好きな私としてはうれしい限りです。
河田教授によると 「毎食コップ1杯(約200ml)のトマトジュースを飲むことで効果が得られる」ということなので、さっそく実践していきたいと思います。
また、トマトを使った料理はたくさんありますね。
いろいろ工夫して毎食に取り入れるようにしてみると良いと思います。
ダイエットは食事管理と運動の2本柱が基本です。
運動の方も忘れずにがんばってくださいね。
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「ボリュメトリクスダイエット」が話題ですね。
ボリュメトリクスダイエット・・・とは聞きなれない横文字ですが、
簡単に言うと、低カロリーの食品ならお腹いっぱい食べてもOK!
・・・というダイエット法です。
??? 当たり前のような・・・
この理論は、アメリカのペンシルバニア州立大学栄養学教授Barbara Rolls氏によって提唱されました。
「エネルギー密度の低い食物を摂取することで、食事の量を減らすことなく体重を減らすことができる」というものです。
「エネルギー密度」は、食品1gあたりのカロリーで、
食品の水分含有量に大きな影響を受けるといわれ、同じ重量の食品であっても、水分含有量が多い食品の方が、エネルギー密度は低く、カロリーも低いのです。
エネルギー密度の低い食物とは、どんなものでしょう?
「水」がエネルギー密度・0、「脂肪」がエネルギー密度・9です。
ということは、低脂肪で水分をたっぷり含む食品ということですね。
豆腐、フルーツや野菜サラダ、野菜スープなどが、それにあたります。
電子書籍:現役の看護師長が教える野菜スープ7日間ダイエットでやせ体質
私たちが空腹を感じるのは、摂取カロリーが少ない場合ではなく、
単純に、食べた量が少ないときです。
つまり、ボリュメトリクスダイエットとは、
カロリーの低いものをお腹いっぱい食べて、空腹感は感じることなくダイエットする、ということです。
やはり、当たり前でした〜
このブログを愛読してくださっているあなたは
栄養バランスとか、運動とかも良く考えてプラスして、健康ダイエットしてくださいね。
ハロウィンといえばカボチャですね。
実はカボチャという食材は、ダイエットの強い味方なのです。
そのわけは・・・
高い栄養価と美容効果、そして満腹感です。
カボチャには、アンチエイジング・若返りのビタミンといわれるビタミンEが豊富に含まれています。
また、肌の調子を整え、抗酸化ビタミンの定番・ビタミンC、
むくみを解消し、便秘に効くカリウムなどミネラル分も豊富に含まれています。
カボチャに含まれるビタミンCは熱に強く、壊れにくいという特長があります。
つまり、調理しても栄養素がたっぷり詰まったままなのです。
また、カボチャは他の野菜と違って、
炭水化物も含み、腹持ちがよく、満腹感が得られます。
間食やご飯の量を減らして、カボチャの料理一品を加えることで、
栄養バランスの良い、美容効果がある食生活ができますね。
ダイエットの成功のためには適切な食事管理と適度な運動が決め手です。
カボチャ料理はいろいろレシピも豊富ですね。
食事管理の切り札として、カボチャ料理をぜひ加えてみてくださいね。
カボチャダイエット・・・というより
ハロウィン・ダイエットと呼んだ方がかっこいいかな(^^♪
カボチャを持って行うハロウィンエクササイズはこちら
↓ ↓ ↓
ウエストくびれのハロウィンひねり
ダイエットの基本は運動と食事です。
やせる=やつれる、ではなくて
美しく健康的にダイエットするには適度な運動と食事管理は不可欠なのです。
適度な運動の方は、このブログやメルマガ週刊宅配ダイエットで
ばっちり紹介しているので実践してくださいね。
さて、食事管理の方ですが、外食禁止・・・なんてことはなく、
最近では、健康のため、食材やカロリーにこだわったお店もたくさん登場していますね。
このたび5月13日(金)にオープンしたてのこの店もそうです。
「ナチュラルダイエットレストラン NODO」(西武渋谷店A館8階)
日本ダイエット協会の戸田晴実会長がアドバイザーを務めるこの店では、
独自の理論に基づいて調理された“低糖・低カロリー”メニューが食べられます。
中でも、ランチ(1500円〜)とディナー(2800円〜)で味わえるコース料理は、
メインディッシュからデザートまでお腹いっぱい食べられて、
なんと500キロカロリー以下に抑えられているのです。
ラーメン一杯だってそのくらいのカロリーなのに
コース料理で500キロカロリー以下というのはびっくりです。
でも手抜きなし、ワタリガニや仔牛のロースなどの豪華食材も使ったぜいたくメニューなんです。
例えば、ランチタイム限定の「リッチフルコース」
☆パルマ産生ハムとたっぷり野菜のサラダ(88キロカロリー・糖質1.5グラム)、
☆ワタリガニのミネストローネ(42キロカロリー・糖質2.5 グラム)
☆季節の温野菜バーニャカウダソース」(60キロカロリー・糖質6グラム)
☆「全粒粉のフォカッチャ」(94キロカロリー・糖質18グラム)
☆仔牛ロースと山形野菜のグリル」(103キロカロリー・糖質3グラム)
(メインディッシュは「本日の鮮魚」も選択可)。
☆カモミールティーのジュレとレモンソルベ(34キロカロリー・糖質11グラム)
合計421キロカロリー!
ダイエット料理の勉強にもなりますね。
さっそく行ってみよっ(^^♪
「アボカドダイエット」が注目されています。
デヴィ夫人が実施して効果があったそうです。
今までにもリンゴとかグレープフルーツとか、
最近では朝バナナとかありましたね。
果物系のダイエットは人気が高いようです。
アボカドダイエットとは、
1日に1回、食事の前に1個のアボガドを食べる、という方法です。
アボガドには他の果物には含まれないユニークな成分が豊富に含まれています。
それらの成分の働きにより、ダイエットするというわけですね。
さて、その成分とは・・・?
☆不飽和脂肪酸
アボガドは「不飽和脂肪酸」という脂肪分が含まれています。
ダイエットやメタボの大敵のように思われている脂肪分ですが、
「不飽和脂肪酸」は血液中のコレステロールを低下させて、脂肪の蓄積を防ぐ働きがあるのです。
☆オレイン酸
オレイン酸は、抗酸化作用があるアンチエイジング成分です。
つまり、肌のシミやシワなどを予防してくれる美容効果があるのです。
さらに、高血圧症や動脈硬化にも効果のあります。
☆ビタミンE
ビタミンEも、抗酸化作用があります。体の中の悪党、フリーラジカルと戦ってくれるのが抗酸化物質のエースなのです。
☆カリウム
カリウムには、利尿作用があります。つまり余分な水分を排出するデトックス作用です。肌のむくみなどを解消してくれるというわけですね。
以上のほかにもミネラルやビタミン豊富なアボガドですが、
さすがにアボガドだけで食事の代りにはなりません。
アボガドのカロリーは1個で約300kcal
これは、バナナ2本分や、大きめの茶碗一膳のご飯と同じくらいです。
それを考慮して、全体の食事量を減らし、
タンパク質等も組み合わせてバランスの良い食事をすることが大事です。
そして、適度な運動も、忘れずに!! (^^)v
低GIダイエットのスポーツドリンク
低GIの『GI』は、炭水化物摂取後の血糖値の上昇する速さを表した指標です。
低GI、つまり、この値が低いと、炭水化物を食べた後の血糖値の上昇が緩やかなのです
カロリーが同じ炭水化物ならば、『GI』がより小さい食品を食べた方が太りにくく、肥満になりにくいです。
血糖値の上昇が緩やかなので、血液中の糖を脂肪に合成するインスリンの分泌が抑えられるからです。
ダイエットやメタボ対策に、日常の食事で低GIの食品を摂ることが大事ですね。
さて、低GIのスポーツドリンクが評判です。
ウォーキングやジョギングなど
有酸素運動を行うことは、ダイエットや健康増進に必須です。
でも、忘れてならないのは水分補給。
こまめにスポーツドリンクなどで水分補給しながら運動をするのが鉄則ですが、
ちょっと気になるのがスポーツドリンク中の糖分ですね。
そんなときの水分補給にぴったりな低GIスポーツドリンクが評判です。
低GIダイエットスポーツ飲料「THORPEDO(ソーピード)」
◎2箱まで送料500円◎ ヤクルト THORPEDO[ソーピード] 500ml×24本[ケース販売]
「THORPEDO」は、運動時に飲用することで
脂肪の燃焼を止めることなく、炭水化物と脂肪の両方をエネルギー源として
効率良く持続的に利用できる低GIのスポーツ飲料として、
世界的スイマーであるオーストラリア出身のイアン・ソープ氏とヤクルトが共同開発しました。
低GIダイエット
キレイにやせて北海道へ行こう!本気の1ヶ月ダイエットモニター大募集!!
ダイエットをサポートしてくれて、さらにプレゼントまで当たるプロジェクトがあったので紹介します。
以下↓
ドクターキッチン『プレミアムデリダイエット』本気の1ヶ月モニター大募集!
プレミアムデリダイエットは、今度こそしっかりとやせたいと思っている
あなたのためのダイエットプログラム。
専属のダイエットトレーナーがあなたにあったダイエット計画を作成、目標達成のための具体的なアイディアをご提案します。
その後1ヶ月間に渡り、ダイエット日記や、週に1回の電話もしくはメールでのカウンセリングを通じて、あなたのダイエットをしっかりとサポート!
また、医師と管理栄養士とシェフが議論と試作を重ねて作り上げた、味にこだわりつつも、素材や油の使い方を工夫して低カロリーにしたスペシャル食事セット10日分をご提供、どのような食事がダイエットに効果的なのかについて、実際に体感いただけます。
今度こそしっかりとやせたいと思っている方、具体的な数値目標を何としても達成したいと思っている方、ぜひその思いをブログに書いて参加してください!
本気のあなたを『プレミアムデリダイエット』がしっかりサポート、応援します。
さらに、プログラム中、もっとも頑張った方へは、ドクターキッチンが北海道旅行をプレゼント!
今度こそダイエットを成功させ、そして自分へのご褒美を手に入れてください♪
当選人数 10名
参加条件 *本気でやせたいと思っている方
*具体的な数値目標を宣言いただける方(マイナス○kg、体脂肪率マイナス○%など)
*ダイエットへの決意表明をブログに書いて参加していただける方
*プレミアムデリダイエット 1ヶ月ダイエットプログラム期間中、モニター経過をブログにお書きいただける方
*ドクターキッチンホームページや、チラシ、パンフレット、雑誌など、メディアへの顔写真画像の提供を許可いただける方(写真はプログラム開始前、途中、終了後など、複数回に渡って提供をお願いする場合があります。また、カメラマンにて撮影させていただく可能性があります。)
*ご自身のブログへの顔写真掲載は任意です。
募集期間 2008/08/20〜2008/09/20
発表日 2008/09/25
ドクターキッチン『プレミアムデリダイエット』本気の1ヶ月モニター大募集!
ダイエット効果抜群の大豆
ダイズですから〜・・・なんてフレーズもCMなどで聞きますが、
大豆のダイエット効果に注目が集まっているようですね。
そこで、ここではダイエット効果を中心に、
大豆に含まれる代表的な成分とその健康効果をまとめて紹介しますね。
☆大豆サポニン
大豆特有の苦味成分です。
「良薬は口に苦し」と言うように、健康効果は抜群です。
糖やコレステロールの吸収を抑えるため、中性脂肪を減らし、また同時に動脈硬化予防にもなります。
毎日摂取すれば、肥満体質の改善が期待できますね。
食事前の効果が一番期待できるので、豆乳などを食前に飲む習慣をつけるとよいそうです。
他にも大豆サポニンは抗酸化作用をもち、肌の老化防止やガン予防にまで効果があります。
☆大豆ペプチド
基礎代謝や食後のカロリー消費を増加させ、体脂肪を燃やすはたらきがあります。
また骨や筋肉などをつくるタンパク質のもとにもなります。
一番の長所は、体内への吸収のスピードが速いこと。
つまり、運動と同時に摂取することによって、体脂肪を効果的にエネルギーとして燃やすことができるのです。
でも残念なことに、大豆ペプチドは納豆、味噌などの発酵食品には含まれるが、大豆そのものや、豆乳、豆腐には含まれないのです。
そこで、計画的に摂取するためには、「大豆ペプチド」を含む健康食品を有効に活用することがオススメです。
☆イソフラボン
イソフラボンは女性ホルモンと似たはたらきをもち、
女性特有の更年期障害の改善のほか、強い骨作りやコレステロールの低下作用、
そして他の成分と同様に肥満防止にも有効です。
☆レシチン
善玉コレステロールを増加させる働きがあります。
善玉コレステロールには、血管の余分なコレステロールを抜き取り、動脈硬化を予防するはたらきがあります。
☆他にもビタミンB、ビタミンE、亜鉛、銅、ミネラル分が豊富です。
こうしてみると、大豆に含まれている成分は、どれも脂肪やコレステロールを減らし、ダイエット効果があるものばかりですね。
だからといって、ダイエット時に大豆製品だけ食べていてはエネルギー不足になってしまうため、他の食事と一緒に食べることを忘れずに。
毎日の食卓に一品が理想ですが、それが難しければ、豆乳や健康食品で定期的に補うのもよいでしょう。